こんにちは!しんばの飼い主です♪
しんば(Simba)さんとは、1歳2ヶ月になるアメリカンカールの男の子です!!
固まるタイプのトイレにするかシステムトイレのどちらかで悩んでいる方多いんじゃないでしょうか。
わたしの場合、どっちも使用したのですが、結論からするとこんな感じにまとまります。
コストを除けば、消臭面・使いやすさでシステムトイレ一択というのが、しんばさんが使っているのを見て思った感想です。特に消臭は抜群です。
デオトイレの感想
しんばさんの体重は4.5kg程度で小型猫のため、デオトイレ(子猫用)を使っています。
子猫から使っていたわけではなく、さまざまなトイレを試してみて、デオトイレ(子猫用)に落ち着いています。
固まるタイプのトイレほどではないですが、製品自体も安くメリットがほとんどなので、デメリットがあるとすれば、ためにしんばさんがウンチをちょこっとこぼしてしまうことと、子猫用のため猫砂の容量が少ないことから、ウンチを溜められるには2回くらいです。そのため、一日以上、家を開けることおでかけするのであれば、2個は欲しいところです。
下に敷くシートは1週間取り替え不要というのは本当です。
しんばさんの場合は、1週間くらいでシートがパンパンになります(赤ちゃんのおむつがパンパンになった感じ)。試してはないですが、8〜9日が限界かなと思います。
ちなみに一番のメリットはおしっこの臭いが拡散しないことです。
猫砂の下のシートにおしっこが吸収されるので、臭いも一緒に吸収されているのか全く臭うことがないですね。
24時間換気システムが搭載されていない平成17年より前に建築された家の場合には、臭いがこもりがちなので、通常の猫砂トイレよりも、こうした製品を選ぶといいのかなと思います。
*飼い主は一級建築士ですww
デオトイレ用の砂
デオトイレ用の砂は、紙や木、鉱物とありますが、紙や木はおしっこが湿った後の乾燥によりふやけて、下に粉状に溜まるので、あまりおすすめはできません。
結論としては、『ゼオライト&シリカゲル』の一択かなと思います。
また、砂の粒子が重いので、あまり飛び散らないのもいい点です。ただし、どうしても広範囲の砂にウンチが付いてしまうため、衛生上は2週間に1回程度は入れ替えてあげています。
*製品自体が安いので気になりません。
まとめ:小型猫用トイレで準備するもの
小型猫用のトイレで準備するものとしては、次の4つがあれば十分です。
なお、うちではデオトイレを使用していますが、ニャンとも清潔トイレも性能的には同じですので、小型猫用であれば『子猫用コンパクトタイプのセット』を選択すればOKかと思います。
*にゃんともさんの場合には、入り口の段が低く設定されているのでより子猫用に特化しているようです。赤ちゃんのうちに使っておけば良かったと今更後悔してます(泣)
- デオトイレ(子猫〜5kgまで)
- デオトイレ用シート
- デオトイレ用砂
- ウンチ処理袋